レターパックが入る郵便ポストの条件【サイズ早見表つき】

レターパックライトは、郵便受けに投函された時点で配達完了になる便利なサービスです。ところが、ご自宅のポストの投函口が小さいと「入らない → 持ち帰り → 不在票 → 再配達依頼」という残念な流れに。この記事では、ポスト専門メーカーのカバポストが、レターパックの実寸から逆算した「入るポストの条件」をサイズ早見表つきで解説します。

レターパックのサイズをおさらい

レターパックには「ライト」と「プラス」の2種類があります。どちらも専用封筒はA4ファイルサイズ(340mm × 248mm)で同じですが、届き方が違うのがポイントです。

レターパックライトレターパックプラス
封筒サイズ340×248mm(A4ファイルサイズ)340×248mm(A4ファイルサイズ)
厚さ3cm以内制限なし(封が閉じればOK)
重さ4kg以内4kg以内
届け方郵便受けに投函対面で手渡し(受領印)
料金(2026年7月時点)430円600円

つまり、ポストのサイズが問題になるのはライトです。プラスは対面手渡しなのでポストには入りませんが、不在なら同じく持ち帰りになります。

「ポストに入らない」と何が起きる?

投函口が小さくてレターパックライトが入らない場合、配達員さんは無理に押し込まず持ち帰ります。すると──

  1. 郵便受けに「不在配達通知書(不在票)」が入る
  2. 再配達を依頼する(Web・電話・LINE)
  3. 受け取りが半日〜1日以上遅れる

追跡画面では「持ち戻り」「保管」の表示で止まります。「届くはずなのに追跡が進まない…」というときは、まずこのパターンを疑ってください(詳しくは「レターパックを追跡できない?原因と対策」で解説しています)。

レターパックが入るポストの条件は3つ

① 投函口の幅:26cm以上

封筒の短辺が248mmなので、投函口の幅は最低でも25cm、余裕をみて26cm以上が目安です。ギリギリだと封筒の角が引っかかり、結局「入らない」と判断されることがあります。

② 投函口の高さ(厚み):3.5cm以上

ライトの厚さ上限は3cmです。中身がふくらんでいることも多いので、投函口の高さは3.5cm以上あると安心です。

③ 内部の奥行き:A4(340mm)が収まること

投函口を通っても、ポストの中で封筒が収まりきらないと、フタから飛び出して雨濡れや抜き取りの原因になります。商品説明に「A4対応」「レターパック対応」と明記されたポストを選ぶのが確実です。

郵便物サイズ早見表 — この投函口なら入る

郵便物の種類サイズの目安必要な投函口の目安
はがき100×148mmほぼすべてのポストでOK
定形郵便(長形3号封筒)120×235mm幅24cm程度
角2封筒(A4が折らずに入る)240×332mm幅25cm以上
レターパック(ライト)248×340mm・厚さ3cm幅26cm以上 × 高さ3.5cm以上
クリックポスト・ゆうパケットA4サイズ・厚さ3cmレターパックと同等

ネット通販の書類・小物配送(クリックポストやゆうパケット)もレターパックとほぼ同じサイズ帯です。「レターパックが入るポスト」にしておけば、ポスト投函型の配送サービス全般を取りこぼさなくなります。

レターパック対応ポストの選び方(メーカーからの提案)

カバポストの大型壁掛けポスト「サンシャイン」は、投函口の幅が39.7cmあり、レターパックはもちろんA4カタログや厚めのネコポス便もそのまま受け取れます。鍵付きなので、投函口が大きくても抜き取りの心配はありません。留守がちのご家庭ほど、「入るポスト」の効果を実感していただけるはずです。

よくある質問

Q. レターパックプラスもポストで受け取れますか?
A. できません。プラスは対面手渡し(受領印が必要)です。不在が多い方は、ライトでの発送をお願いするか、宅配ボックスの設置をご検討ください。

Q. 厚さ3cmギリギリのレターパックライトは入りますか?
A. 投函口の高さが3cmちょうどだと入らないことがあります。3.5cm以上の投函口なら、規定上限の荷物も安心です。

Q. 土日でもポストに届きますか?
A. レターパックは土日祝も配達されます。詳しくは「レターパックの配送日数・土日の取り扱い」をどうぞ。

レターパックの種類そのものについては「レターパックライトを徹底解説」もあわせてご覧ください。

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カバポストの「サンシャイン」は投函口39.7cm。レターパックもA4カタログもそのまま入り、鍵付きで抜き取りも防げます。